こんにちは!
7月15日(土)に「学科入門セミナー」の一環として
宝塚歌劇団花組公演「鴛鴦歌合戦」を観劇しました!
学科入門セミナーは新入生向けの各学科で授業内容に特色がある講義です。
まんが学科では毎年宝塚歌劇を鑑賞しています。
今年度観劇した鴛鴦歌合戦は、
長屋住まいで貧乏な浪人浅井禮三郎を3人の娘が取り合う時代劇ラブコメディー。
物語はハッピーエンドで、終演後は思わず「可愛いかった…」と感嘆してしまいました。
レビューも大きな舞台に引けを取らない圧巻の歌と踊り!
日常では見ることのない豪華な衣装も本当に良い刺激を受けた1日でした。
観劇前には、宝塚歌劇団の歴史を学び、原作マキノ正博監督の「鴛鴦歌合戦」視聴しました。
時代背景やメディアミックスによって物語はどう変化していくのか…
「お客様から作り手へ回る」という意識について考えるきっかけになった授業ではないでしょうか。
そして毎年、宝塚観劇をした学生の感想を冊子にまとめます。
今年度は入学人数も多く100ページ超えの冊子になる予定です。
編集する私も今から楽しみです!