11月26日（金）漫画家の島本和彦先生をお招きし、まんが表現学科特別講義「島本和彦　創作のモチベーション」が行われました！

聞き手は本学准教授の工藤稜先生。

そしてなんと一般枠で来場していた一本木蛮先生（京都精華大学新世代マンガコース非常勤講師・日本漫画家協会常務理事）にも飛び入りで講義に参加していただきました。

島本先生は前日まで「アオイホノオ」の原稿をされていたということでしたが、非常に熱量のある講義を１時間半にわたって行っていただきました。

「逆境ナイン」連載中にたどり着いた物語の極意が何年も前の本に書かれていてショックを受けた話や、走り方のクセの話、「事件を起こす」とはどういうことか？、などなど…。
島本先生らしい熱量の高さと深い漫画論で、非常に盛り上がりを見せていました。

島本先生、一本木先生、本当にありがとうございました！