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入試ガイド

3.面接

ありのままの自分で

面接はセンター試験利用入学試験を除き、必ずあります。
そして面接を苦手とする受験生もたくさんいるでしょう。しかし、まんが表現学科はぼくたちの学生となる受験生と必ず一度話してから入学させるのが方針です。

結論から言います。二年に一人は一言も話せなくて「合格」する受験生がいます。
その子を見ていると「心の中で話したいことがいっぱいあるのにうまく話せないもどかしさ」が伝わってきたからです。「中川翔子の脚の関節」について目を輝かせて話した子もいます。人間の骨格や筋肉に「萌える」ことのできる人は必ずまんがが上手くなるからです。

ここでも見たいのは「素」の、ありのままの君たち一人一人です。リラックスしても緊張しきっていても大丈夫です。自分をつくる必要は全くありません。

※各入試科目の詳細等については、募集要項または本学公式サイト「入試情報」でご確認ください。

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