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UPDATE:2016.7.1

まんが学科のHow to succeed!第7回

まんが学科のHow to succeed!

みなさんこんにちは!ちょっぴりお久しぶりですね。
まんが学科生の日常について、気になるアレやコレやを学生さんに聞いちゃうこのコーナー。
まだ!まだ終わりませんよ!

第7回のテーマは『どうしてまんが表現学科を選んだの?』です。

Q:あなたが神戸芸術工科大学のまんが表現学科を選んだ理由を教えてください!

学生:父に勧められて選びました。はじめは普通の大学に進学しようと思っていましたが、オープンキャンパスに行った時に大学の先生方とお話できたことと、その時に感じた学校の雰囲気や授業の進め方に惹かれて選びました。(四回生・Kさん)

学生:高校生までは、楽しくまんがを描ければいいと思っていました。ある時軽い気持ちで持ち込みに行ったとき、かなりきつめの評価をいただいてショックを受けました。ですがそのとき本気でまんがを描きたいと思いました。そこで進路を考えている時に出会ったのがこの大学です。学科説明の際、厳しいと説明してらっしゃった先生が、持ち込みに行った時の編集者さんと重なって見えて、いつか見返してやるという意気込みで入学を決めました。(四回生・Iさん)

学生:高校在学中から漫画家を目指していて、漫画学科というものがある事に魅力を感じたからです。専門学校ではなく大学を選んだ理由は、4年をかけてじっくり学ぶ事が出来るということと卒業後の進路等の幅が広がるかなと考えたからです。(二回生・Yさん)

学生:僕がこの大学を選んだ理由は、「日本一の厳しさ」を売りにしていたからです。
個人的な話になりますが、僕は絵を描き始めたのが遅いんです。小学校の頃なんて毎日ドッジボールしてました。絵なんか描いていなかったんです。中学でも美術の授業中ずっとおしゃべりしてました。スタートが遅いという自覚がある以上、遅れを取り戻すためには相当の努力をしなきゃダメだ、という意識がありました。そこで出会ったのが「日本一の厳しさ。それはプロになるための試練」というキャッチコピー。神戸芸術工科大学まんが表現学科です。
ここだ!とビビッときました。(四回生・Kくん)

ありがとうございました。少しでも受験生の皆さんの参考になれば嬉しいです。
ちなみに次回のオープンキャンパスは7月24日の開催です!是非生の学生の声も聞いてみてください!

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