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UPDATE:2016.5.16

まんが学科のHow to succeed!第3回

『まんが学科のHow to succeed!』

みなさんこんにちは!
まんが学科生の日常について、気になるアレやコレやを学生さんに聞いちゃうこのコーナー。
第3回のテーマは『先生』です!

Q:まんが表現学科の先生ってどんな人?

学生:課題が多くて授業が厳しいから先生の人柄も厳しい、ということはありません。
学生が少ない分、先生は学生ひとりひとりのことをとても理解していらっしゃいます。進路の相談から昨日観たアニメの雑談まで、なんでも話が出来ます。先生から珍しいまんがを貸して頂けたり、お薦めの映画について語りあったり、どっちが面白いことを言えるか勝負してみたり、お酒を交わしつつ作家としての壮大な将来設計図を語らったりと、普通の大学以上に先生と学生の距離は近いと思います。熱意ある学生にはそれ以上の熱意をもって応えて下さいます。
先生の研究室で熱いまんが談義が何時間も繰り広げられることもままあります。もちろん不真面目な学生には大変厳しくご指導なさいます。(4回生・Oさん)

学生:大学教授と聞けば少し硬いイメージがありますか?高校の時までのように前で教鞭をふるい黒板に文字を書くといった感じとは違います。もちろんそのような形式の講義もありますが。
今までのように一方的に教えてもらうといっただけの姿勢では損です!当然専門的な知識も豊富で学習という意味で教えてもらうことはいくらでもあります。しかしそれ以上に人生の先輩として様々なエピソードを持っている先生がたくさんいます。
じぶんからどんどんアプローチをしていきましょう!こちらが真剣な気持ちを伝えれば必ず向き合って話を聞いてくださります。人生において知って損することなんて一つもないのです。特に芸術を学ぶということは一つでも多くの知識を有するだけで様々なものが見えてきます。個性的な先生方に様々な話を聞いてみてください。(4回生・Nくん)

ありがとうございました。まんが表現学科には本当に個性豊かな先生がたくさんいらっしゃいますが、具体的にどのような先生がいるのか、気になった方はオープンキャンパスでお試し講義を行っておりますので、ぜひそちらにご参加頂ければと思います!
ではまた次回、お会いいたしましょうー!

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